5 3 3 日目

特に何もない一日でした。

パイプにつかまるエビたち パイプにつかまるエビたち。適当に撮ると必ずグッピーが邪魔になる。
 
 
5 3 4 日目

忙しいので特に何もしていない。忙しくなくてもやらないけど。

 
 
5 3 5 日目

特に何も無し。ネタはないが日記は続く。

 
 
5 3 6 日目

今日もかき混ぜだけ。この中に赤ちゃんがいるのかも分からない。とにかく水が緑色に濁って中の様子がうかがい知れないのでどうなっているコトやら。何かスゴい生き物になっていたら面白いけど。

底が見えない汽水 汽水PET容器の透明度はこのくらい。約4cmくらいか。この状態で赤ちゃんを見つけるのはほぼ不可能。
 
 
5 3 7 日目

陰暦カレンダーを見たらこの前が満月だった。あわてて卵持ちのお母さんを産院へ隔離してみる。タイミング的にはもう過ぎちゃったけど。

隔離されたお母さん パッと見て目に付いたお母さんだけ隔離。このほかに逃げられてしまったお母さんが5〜6人。ちなみに水槽内には卵を抱えているお母さんが常時10人はいる。

何だか具合の悪いグッピーが1人いる。まっすぐ泳げず螺旋状にまわっている。この症状ってチビヒゲの…。

 
 
5 3 8 日目

1人のお母さんがお腹スッキリなので水槽へ帰還。でも赤ちゃんは2人しかピコピコしていない。まただ…。とにかくその2人を汽水PET容器へスポイトで移動。二つある汽水PET容器のうち、まだ誰もいない方へ入れてみた。

赤ちゃん その人生をスタートさせたばかりの赤ちゃん。
ルーペで ルーペで。この子らに幸多からんことを切に願う。
具合の悪いグッピーも隔離 具合の悪いグッピーも隔離。原因不明…。

二つある汽水PET容器のうち、ずっと前に赤ちゃんを移動させ、その後はいるようないないような状態が続いてきた方をグルグルかき混ぜてみる。力任せにかき混ぜてみる。…なんか一瞬見えたような。思った以上に大きくなっているのかも。

グッピーの症状をインターネットで調べる。しかしこれと言った決め手に欠け、病名や原因の特定は出来なかった。以前チビヒゲの時にも調べて「エラ病」と呼ばれる病気ではないかと考えたが、エラ病自体の症状が情報ソースによって違い、提案されている治療方法もいろいろだ。基本的に魚の病気はそれ自体の体力勝負になってしまうという書き込みも。

 
 
5 3 9 日目

お母さん、グッピー共に変化無し。

赤ちゃん ふふふ。いるいる。生まれてすぐは水面近くを漂っているので見つけやすい。そのうち深い方へ移動していって見えなくなる。そのまま死んじゃう子もたくさん…。
 

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