昨日隔離したお母さんのうち、どうやら初代お母さんが卵を放り出した様子。お腹がスッキリしている。でも底にあまり卵が落ちていないし、赤ちゃんもかえっていない? おかしいな。
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さぁ卵まいたわよ。お腹スッキリよ。ミッション終了よ!
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とにかくお腹に卵がないのだから水槽に帰す。いつもの専用機で帰還。改めて容器の底を見るが、残る2人のお母さんが暴れ回って水がグルグルしてしまい、よく分からない。そこで新たにもう一つの容器を作り、水槽の水を入れた。2人のお母さんは専用機でそちらへ引っ越し。残った水を見ると、2人ほど赤ちゃんが。用意してあった汽水へ即移動。でもそれ以外はかえっていない様子。底には卵よりウンコのほうがおおかった。まあ放っておいて様子を見ましょう。
以前から姿が見えなくなっていた四男、今日もう一度よーく見ると、やっぱりいなかった。悲しみに包まれて閉店。
気を取り直して、以前からやろうと思っていた次男と三男の統合を実行に移す。そのまま水を足すと絶対あふれるので、三男の水を捨てる際に茶こしでエビをこす作戦。まずは捨てる水を注ぐ容器を用意。
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作業中の風景。容器は右から順に、●姿が見えなくなった四男の容器、●初代お母さんが卵をまいた容器、●残り2人のお母さんが新たに移った容器、●三男をこす際に水を注ぐ容器(現状からっぽ)。真ん中上から左へ●今日生まれた赤ちゃんを移した新しい汽水容器、●三男容器、●次男容器。もうどれがどれだか…
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茶こしめがけて水を捨てると、面白いように三男がかかる。大漁だ〜。などと言っている場合ではない。すぐに次男の容器へ移す…前にやっぱり記念撮影。鬼。
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茶こしでこされた三男。第一陣はこのくらい。この倍くらいが元の容器の底にへばりついている(現在進行形)。解説はいいから早く水へ…
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と思いつつもアップでもう一枚。その辺にしておけ。
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底に残っていた三男も無事に移動し、今日から次男容器で一緒に暮らすことになった。本日をもっていままでの三男は次男と呼ばれることになりました。ちょっと体小さいけれど。
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今までいた次男と今日入った三男ではこんなに体の大きさが違う。でも心意気は負けていない(ハズ)。態度では負けているけれど。
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