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なにもせず。そう言えば産院に隔離した二代目お母さん2人、あいかわらず何の変化も無し。やっぱり早かったみたい。今さら言っても仕方がないけれど。 |
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お母さん2人に変化無し。先日かえった赤ちゃんが入っている汽水PET容器をのぞく。…パッと見で1人泳いでいる。どうやら今回の汽水は大丈夫そうだ。じゃあ、あとは早く赤ちゃんが生まれるだけね! と近所のオバサンみたいなことを言ってみる。 今日も気温が高いが、水槽の他の長男たちは今のところ元気だ。
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次男容器の水を半分捨て、新しい水を足す。だいぶ汚れていたがこれでひと安心。最近藻がないのであげられないのが少々気がかり。 2人のお母さん、未だ変化無し。水を入れ替えつつ様子を見る。
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エアレーションの音が気になるので少しいじってみる。音には大きく分けて、水中で出たアワが水面ではじける時のと音と、エアストーン自体の震動が容器に伝わる時の音があるようだ。 今は次男・三男(といっても4人?)、そして2人の二代目お母さんの容器…と3つしか無いので、余っているエアストーンがある。これらの中で一番音が小さいモノを選んでみた。ついでに容器に触れないよう水中に浮いた状態を保たせ(これがなかなか難しい)、エア自体の量も減らしてみた(使っていないチューブの口から適量を抜く)。おかげで結構音が小さくなった。
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まだ隔離中のお母さんに変化無し。水を入れ替え様子を見る。それどころか水槽内で、隔離中のお母さんより身重と見られるお母さんを新たに2人発見。直ちに身柄を確保。これで隔離は4人となった。 続いて次男の様子を見ているうち、もうそろそろ水槽に戻しても良い頃合いのような気がしてきた。それに来週は家を空けることもあり、面倒を見られないことが分かっている。小さな容器より大きな水槽のほうが安全だろう。思い立ったらすぐやってしまえ。これ基本。 以前産院として使っていた1リットルの針金フック付き容器に次男の容器から水を入れる。そして茶こしを使って次男たちを次々と移動。もう適当。大きいのから小さいのまで約30人ほどが上陸部隊として選ばれた。人数が少ないからエア無しで大丈夫でしょう。届かないし。
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朝見ると部隊員は全員元気だった。すっかり落ち着いている。
とうとう上陸作成を開始。容器全体を水中に沈め、静かに傾ける。さあ、行っておいで! …と思ったがビビッたのか誰も出て行かず、逆にグッピーが入ってくるありさま。お〜い、がんばれ〜。 1人が勇気を出して飛び出す。すごいスピード。いや、本当に速いんだってば。その後はせきを切ったように次々と広い世界へ飛び出していった。やっぱりすごいスピードで。この瞬間は感動。
しばらくするともう30人の姿は見えなくなった。うまく隠れたな〜。どこいった? ちょっと不安になる。これからの未来に幸あれ。 |
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