2 8 5 日目

あいかわらずなかなか時間が取れない。昼は消していたライトを夜中に点灯。ついでにエサも夜のみ。そして今日も写真ばかり。まあ「文章が長く読むのが面倒なので写真だけ見てます」という人もいることだし。

藻を求めて 初代お母さん(手前)と長男(奥)。藻の繁茂ポイントが狭まってきたのでニアミスが頻発。と言っても別にケンカするわけでは無いけど。
高速移動母さん こちらは二代目お母さん。何らかの理由で高速移動。
最近の水槽 最近の水槽の様子。中央下に少しえばり気味の長男が。

上の写真の通り、長男が大きくなってきた頃から目に見えて藻が少なくなってきた。例えば213日目こんな感じだったのに。やっぱり彼らがたくさん食べているからだろうか。だとしたらスゴイ。

 
 
2 8 6 日目

次男には貝をあげてみる。大喜びだ! エビまっしぐら。三男はフレーク。現在は40人くらいはいるようだ。どちらにも水足しをする。

貝を食べる次男 大喜びで貝を食べる次男。…だと思うんだけれど、本当は何を食べているの?

【アニメ・212KB】

そろそろ隔離の二代目お母さん こちらは今日の二代目お母さん。やっぱりウンコ。そろそろ隔離せねば…
最近の容器 左が三男、右が次男のおうち。最近は水も綺麗。ちなみに下に敷いてある新聞はこれ
 
 
2 8 7 日目

夜、卵を抱えていたお母さんを隔離することにした。とりあえず産院を準備。そう言えば今は産院が1つしか無い。もう1つは汚くなったので捨ててしまった。今回隔離するお母さんは二代目も含めるとかなりの数だ。どうする?

20秒ほど考えて出した結論は「全員同じ容器に隔離」だ。うむ、合理的。早速アミで目標を捕捉。二代目お母さんは経験値が足りないのか、アッという間に捕まえることが出来た。

捕まえたお母さんは産院へ。お腹に卵を抱えていれば無条件で産院へ。結局、二代目お母さんとして産院へ入ったのは4人! こんなにいたのか。どーしよう。

二代目お母さんを隔離 一つの産院に二代目お母さんが4人。ちょっと多すぎない? 狭い部屋に人数が多いと、辛い思い出もよみがえるし。

次は初代のお母さんを捜す。2人のうち1人しか見つからない。とりあえず1人だけを隔離。これも簡単に捕まえることができた。ということは、あなたは安産お母さんでしょうか?

さて産院を見てみると、…やっぱり狭い。1リットルのペットボトルで作った産院にお母さん5人は多すぎる。やはり「全員同じ容器に隔離」という考えは撤回。さてどうするか。

ざわざこの産院を使うのは、水槽の内側にかけておくためだ。そしてそれは水温維持のためだったはず。と言うことは、もうこの季節にはこの産院を使う必要はない。場所も次男たちがいる場所に置いておけばいい。

というわけでいつも赤ちゃんを入れるのに使う“汽水PET容器”と同じものを新たに用意し、水槽の水を入れて産院から初代お母さんと、二代目お母さん1人の計2人を移す。もちろん移動はお玉で。

初代お母さんも隔離 初代お母さんは大きい容器に隔離。やっぱり二代目とは(お腹の)貫禄が違う。

こうして大きい産院に初代と二代目お母さんの2人、小さい産院に二代目お母さん3人が入ることになった。配置場所は次男三男の手前。エアを途中で分岐させて産院へも入れる。これで大丈夫でしょう。ちょっと水温が上がりすぎる危険性は否定できないが…

一息ついたところで水槽にエサ。エサあげる前から食べている子もいるけど。次男三男は藻を。ところで近ごろサイズが大きめな写真が増えたのは、「コンテンツのブロードバンド対応」の一環なのだ〜。

やっぱりアレを食べている長男 やっぱりあげたことの無いゴハンを食べている長男。…アレですか?

などと馬鹿なことを書いてるうちに、大きい産院ではもう卵を放り出した模様。まだ隔離から15分だよ?

大きい産院をのぞくと、底に卵が落ちている。今までのどの時よりもその量は少ない。しかし水中を漂う赤ちゃんをみてビックリ! ものすごい数がフワフワしている。15分でこんなにかえるとは。しかもちょっと大きくない? 気のせい?

お母さんを観察してみると、大きい産院に入った二代目お母さんのお腹がスッキリしている。二代目の安産お母さんだ〜。卵を放り出してしまえばもう産院にいる必要はないので、専用機でご帰還とあいなった。

お腹がスッキリした二代目お母さん お腹がスッキリした二代目お母さん。初産お疲れさまでした。右はまだお腹の大きい初代お母さん。
フワフワ赤ちゃんとお母さん 水中をフワフワと漂う赤ちゃんと、それを蹴散らすお母さん。スパルタだ。

【アニメ・184KB】

専用機でご帰還 もちろんいつもの如くエアフォース・ワンでご帰還。ただいま〜。

生まれていた赤ちゃんを、新しく用意した汽水PET容器移す。ずっと前に作った汽水がまだ残っていたので、それを入れた。この汽水、いつごろ作ったか全く覚えていない。

 

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