あいかわらずなかなか時間が取れない。昼は消していたライトを夜中に点灯。ついでにエサも夜のみ。そして今日も写真ばかり。まあ「文章が長く読むのが面倒なので写真だけ見てます」という人もいることだし。
上の写真の通り、長男が大きくなってきた頃から目に見えて藻が少なくなってきた。例えば213日目はこんな感じだったのに。やっぱり彼らがたくさん食べているからだろうか。だとしたらスゴイ。 |
次男には貝をあげてみる。大喜びだ! エビまっしぐら。三男はフレーク。現在は40人くらいはいるようだ。どちらにも水足しをする。
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夜、卵を抱えていたお母さんを隔離することにした。とりあえず産院を準備。そう言えば今は産院が1つしか無い。もう1つは汚くなったので捨ててしまった。今回隔離するお母さんは二代目も含めるとかなりの数だ。どうする? 20秒ほど考えて出した結論は「全員同じ容器に隔離」だ。うむ、合理的。早速アミで目標を捕捉。二代目お母さんは経験値が足りないのか、アッという間に捕まえることが出来た。 捕まえたお母さんは産院へ。お腹に卵を抱えていれば無条件で産院へ。結局、二代目お母さんとして産院へ入ったのは4人! こんなにいたのか。どーしよう。
次は初代のお母さんを捜す。2人のうち1人しか見つからない。とりあえず1人だけを隔離。これも簡単に捕まえることができた。ということは、あなたは安産お母さんでしょうか? さて産院を見てみると、…やっぱり狭い。1リットルのペットボトルで作った産院にお母さん5人は多すぎる。やはり「全員同じ容器に隔離」という考えは撤回。さてどうするか。 ざわざこの産院を使うのは、水槽の内側にかけておくためだ。そしてそれは水温維持のためだったはず。と言うことは、もうこの季節にはこの産院を使う必要はない。場所も次男たちがいる場所に置いておけばいい。 というわけでいつも赤ちゃんを入れるのに使う“汽水PET容器”と同じものを新たに用意し、水槽の水を入れて産院から初代お母さんと、二代目お母さん1人の計2人を移す。もちろん移動はお玉で。
こうして大きい産院に初代と二代目お母さんの2人、小さい産院に二代目お母さん3人が入ることになった。配置場所は次男三男の手前。エアを途中で分岐させて産院へも入れる。これで大丈夫でしょう。ちょっと水温が上がりすぎる危険性は否定できないが… 一息ついたところで水槽にエサ。エサあげる前から食べている子もいるけど。次男三男は藻を。ところで近ごろサイズが大きめな写真が増えたのは、「コンテンツのブロードバンド対応」の一環なのだ〜。
などと馬鹿なことを書いてるうちに、大きい産院ではもう卵を放り出した模様。まだ隔離から15分だよ? 大きい産院をのぞくと、底に卵が落ちている。今までのどの時よりもその量は少ない。しかし水中を漂う赤ちゃんをみてビックリ! ものすごい数がフワフワしている。15分でこんなにかえるとは。しかもちょっと大きくない? 気のせい? お母さんを観察してみると、大きい産院に入った二代目お母さんのお腹がスッキリしている。二代目の安産お母さんだ〜。卵を放り出してしまえばもう産院にいる必要はないので、専用機でご帰還とあいなった。
生まれていた赤ちゃんを、新しく用意した汽水PET容器移す。ずっと前に作った汽水がまだ残っていたので、それを入れた。この汽水、いつごろ作ったか全く覚えていない。 |
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