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長男の水を入れ替え。積極的に水槽の水を入れ、水に慣らしていく。次男も淡水をまた1/5ほど足す。いつも入れ替えでは無く足すので、水の量が多くなってきた。三男はエサのみ。
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卵を持ったお母さんを再発見。追っかけ回して産院へ隔離する。もうどっちのお母さんだかサッパリ分からない。もう1匹が全然見つからない。水草をユサユサしても出てこない。まさか水槽の外へ逃亡していないよね? 結局心配になったので、水槽内の藻を掃除した。もちろん完全には取れないが。でももう一人のお母さんは見つからなかった。不安。
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今日はとても暖かい。いや、暑い。また水温を気にする季節が近づいてきた。さてお母さんはそのまま。もう一人はいずこへ… ある計画を実行する時が来た。長男の本水槽への帰還だ。もう今日やることにする。長男容器から体の大きな子を15匹程度選び、使っていない産院容器へ水ごと入れる。そしてその産院容器を水槽の中へかけておく。 今までの水足しで水質はほぼ同等になっているハズ。ネックは水温差だけだ。この産院内の水が本水槽の水温と同じになったら、いよいよ放してみようと思う。まずはこの15匹が先遣隊だ。 慎重を期し、水槽内に放すのは明日にする。あ、もう一人のお母さんイター! 卵持ってる。
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朝、先遣隊をみると元気そうにエサを食べている。どうやら水温差も無くなったようだ。ついに先遣隊を水槽内へ解放! エビ日記をはじめた日のことが甦る。ついにこの日がやって来た。 ほとんどの子はいっせいに水槽内を泳ぎ回り、水槽のカドに貼り付いてジッとしている。でも往生際の悪い数人が水中でまだ産院容器にしがみついている。さあ、一歩を踏みだして!
どうやら無事全員が水槽内へ散ったようだ。もうどこへ行ったか分からない。何人かは水槽のカドに集まっている。がんばって。 先遣隊がうまく行ったようなので、調子に乗って全員の移住を決断。ただ今日は暑いので、水槽の水温もかなり上がっている。気温の下がる夜を待つことにする。 夜、長男たちを全員招集。昨日の先遣隊に続いて本水槽に戻る本部隊を編成。今回は人数が多いので、産院ではなく2リットルのペットボトルにする。先遣隊と同じように水槽内にかけておく。明日に備えて今日の配給は貝。力をつけておけ。 ほとんどが着底した次男を、カラになった長男容器へ移す。ペットボトルから漬け物容器へ引っ越しだ。広くなって嬉しそう(人間の勝手な判断)。三男はようやく水足し用の汽水を作った。えー、何日ぶりだったかの水足し。
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