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産院のお母さん、まだ卵持ったまま。もしかしてもうかえらないとか? 実は卵が本物そっくりのダミーとか? じつは想像妊娠だったとか? 産院暮らしも長くなったが、その間エアは入れていない。水は毎日入れ替えているのでそれほど汚れてはいないが心配だ。産前の栄養補給と言うことで貝を投入。はじめは無視していたが、しばらくしたらムシャムシャ食べていた。
もう一人のお母さんはいつ隔離しようか。次男三男はいつも通り。 |
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お母さんに変化無し。子どもたちはいつも通り。「いつも通り」とは…朝:次男→エサやり。三男→かき混ぜのあとエサやり。夜:朝と同じだが水足しが加わる。
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まだお母さん変化無し。いい加減待つのも疲れた。よく考えれば毎日水換えしているのだから、あまり水質の変化を感じてはいないのかも。と言うことで、ちょっと汲み置きの水を産院へ足してみた。どうなる事やら。 子供たちは元気。いつも通りの作業。
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朝見れば、お母さんが卵を放り出しているではないか! ついにこの日が…。一体何日かかったのか忘れてしまうくらい長かった。アナタは難産母さんだ。そうに決まっている。しかし昨日の水投入が効いたのかな。 おつとめを終えたお母さんは、いつも通り穴あきお玉で水槽へ帰投。残った卵入りの産院は、エアを入れ三男容器の隣へ置いておく。面倒だからまだ赤ちゃんは移動させない。
もう一つの産院へ今度はもう一人のお母さんを隔離。今度こそすぐに生まれて欲しいものよ。そうそう、縁起を担いで今回も汲み置き水を産院へ少し注入。
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昨日隔離したお母さん、何ともうタマゴを放り出した。なんたる早さ。久々の安産だ〜。やっぱり汲み置き水を足したのが良かったのか。 昨日のお母さんが放り出した卵を見れば、大量の赤ちゃんが浮遊している。スポイトで吸う。とにかく吸う。今日放り出された卵からかえった赤ちゃんも吸う。とにかく吸う。ずーっと吸う。ああもう今は何時だ…? 四男用の汽水PET容器に赤ちゃんは無事移動。お母さん2人分が一緒になっているので凄い数。まだかえっていない卵は各々の産院容器でグルグル。
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卵がグルグルしている産院容器のエアを止め、ジッとのぞいてみる。またたくさんかえっている。そのまま吸うのは大変だ。こんな時は容器の横から強い光を当てる。赤ちゃんはヨロヨロ〜っと光のほうへ集まってくるので、そこをスポイトで一網打尽にする。
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