ショックは残るが気を取り直して兄たちの世話。水はあまり汚れていないが、底にエサの食べ残しや、脱皮の皮などが沈んでいる。それらをスポイトで吸う作業。
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掃除のさなか、またまたルーペで記念撮影。こんなに大きくなりました(こんなにってどんなに?)。脚も写るようになったし。いつもの蛍光灯は消し自然光で撮影。
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そして今日は秘密兵器が登場! お正月向けの「白菜の漬け物」が入っていた空き容器を入手。これはとても役に立ちそう。今後はこれを兄たちの汽水容器にしようと計画。意地でも廃物利用。
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白菜は袋に入ってこの中に。フタがついている親切設計。取っ手もついて機能的。なにより表面にデコボコがないのが魅力的。
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漬け物容器に兄たちを移しかえてみて仰天した。こ、これ何匹? いままで50とか100とかいるかな〜と思っていたけど、それを遙かに超えてない? といっても動きが速すぎてやっぱり分からないんだけど…。「いままでいると思っていた量の2倍くらいいそう」というのが正確な表現か。
これまでは濃度を薄めつつも「汽水」を足してきたが、今日より新たに足す水を「淡水」にしてみた。いよいよ“人工海水の素”にお別れだ。子エビたちは広く新しい容器で嬉しそうに泳ぎ回っている(≒容器の変化と淡水の混合による環境激変から来るストレスで暴れ回っている)。あまりに激しいその動きのせいで、デジカメでは撮れない。デコボコの無くなった写真は後日。
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