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エサやりとかき混ぜ以外は何もしていない。水槽のお母さんは、結局もう1匹も卵を持っていることが確認できた(予想通り…)。 |
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今日、荒海と呼んでいた容器と、後発2つを統合した容器を、1つの容器にまとめた。どちらの発育状況もだいぶ似てきていたし、そろそろ次の卵がかえる日が近いため。1つにまとめると、やっぱりまだたくさんいると感じる。 その後、水換えをした。今回は前よりまた少し薄く、18gを1リットルに溶かした汽水を用意した。濃度で言うと、ええと…約51%? あってる? その汽水で全体の1/2を変えてしまう。 |
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今日、お母さん2匹をそれぞれ産院に隔離。今回は産院へのエア供給はなし。理由は以前汽水容器の位置を移動させたときにエアポンプも移動させた為、水槽内の産院までチューブが届かないから。まあ平気でしょ。2度目だと適当だ。さて両方のお母さんを見比べると、一方は卵が黒っぽいが、もう一方はまだグレーに近い感じ。生まれたときに備え、70%の汽水も用意しておく。今までの赤ちゃんエビは特に変化無し。 |
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朝8時50分に観察。予想に反して、グレーの卵を抱えているお母さんのほうから、赤ちゃんが生まれていた。10匹ほどを用意しておいた70%汽水に移す。スポイトが以前から壊れたままなので、吸うのがなかなか大変だった。黒い卵のお母さんは特に変化無し。 新たに赤ちゃんが生まれたので、汽水PET容器は再び2つになった。今後は差別のため、今まで育ってきた子たちを「兄」、今日以降生まれた子たちを「弟」と呼ぶことにした。
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灰色の卵を持っているお母さんから、更に生まれた赤ちゃんを移動。黒い卵のお母さんは…あ、卵ばらまいている! 仕方がないので新たに用意した汽水PET容器に水と卵を移し、お母さんは水槽に戻す。卵は未だかえっていないので、そのままエアレーション。いきなり汽水PET容器は3つになった。 兄たちは水換え。18g濃度の水で1/3を入れ替える。見ればかなりの子たちが赤からグレーになっており、小さいながらもお母さんと同じ雰囲気に。でもまだ大きさは6〜7mm程度。数は50匹くらいかな。早く大きくなって、水槽に戻る日が来て欲しい。
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空気の乾燥のせいか、汽水の減りが早い。兄たちに水を足す。壊れて使いづらいスポイトで、底にたまったエサの食べ残しや脱皮の皮などを吸い取る。一緒に吸われてしまうお馬鹿さんがいなくなってラクになった。エアにさらしている卵に変化は無し。汽水に入っている弟たちにも水を足す。 |
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まだ産院にいる、灰色の卵を持ったお母さんから生まれた赤ちゃんを移動。20匹くらいか。ばらまかれた方の卵は、なかなかかえらない。前回はかえるまで水槽内の産院に入れておいたが、今回はすぐに汽水PET容器に移してしまった。このため水温が低すぎたのが良くなかったのかも知れない。でも前みたいに水槽内に浮かべたらエアが出来ない。温度とエア、どっちが重要なんだ。ちなみにお母さんはもう水槽の中で悠々自適の生活。 兄たちに水を足す。と言っても、もう兄用の新しい汽水が無い。しょうがないので弟用の70%汽水を足してしまう。しかしだいぶ水が濁ってきた。
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やっと兄たちの水を換えた。「いままで“海水の素”スプーン3杯で約24gだったので、今回は2杯で16gだ」という超アバウトな計量によって作られた新しい汽水で、1/2を一気に換えた。適当にやって来た中でも、まれに見る適当さである。 ところで古い水を捨てるとき、この前までは子どもたちが水流に逆らうので楽な作業だった。しかし最近は動きが速く一気にスゴい距離を進むので、ソロソロっと水を捨てているときに、奥の方から矢のごとく進んできては捨てる方へ飛び込む、という嫌がらせが増えてきた。しかもいったん混じるとスポイトではほとんど吸えない。相手も踏ん張るし、スポイトも半壊状態だし。 そこでぴよ観察員考案の秘密兵器が登場。水を捨てるとき、受ける容器の口部分にストッキングをアミのようにかぶせた。これでザルのようにエビをこし取る計画だ。実際にやってみると大成功。あっという間に20匹くらいが網にかかって大漁だ〜。彼らを無造作に戻してミッション終了。 ところでまだ例のお母さんが卵を抱えている。今日も生まれていた赤ちゃんを移動。なんか元気の良い赤ちゃんたちだった。一方ばらまかれた卵のほうは、今日までに20匹程度が生まれただけで、後はもうダメなようだ。こちらはここで終了。
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今日はとってもいい天気。飽きずに卵を抱いているお母さんから生まれた赤ちゃんを汽水へ移動。兄・弟共に水は綺麗なので取り替えず。 |
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全く何もせず。 |
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