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パーポー
[パーポー]

我が家にある水槽にはグッピーがいる。「用水路にグッピーがいるから取りに行こう」知人に誘われ、電車に乗って取ってきた。どんどん子どもが生まれ、ネオンテトラも買ってきて、だいぶにぎやかになっていた。

水槽の掃除をしてくれるという「ヤマトヌマエビ」というエビを入れたときには、すぐに死んでしまった。とてもショックを受け、泣いた。後から水温が高すぎ(通常は17〜26度くらい)だったことを知った。夏の一時期は水温30度を超えていたような…。なので次の時にはお店で良く聞いて、少し水温が高くても大丈夫という「トロピカルシュリンプ」というのを買ってきた。

2001年秋、そのトロピカルシュリンプのお腹に卵らしきものを発見。3匹いるうちの2匹が卵を持っていた。

隠れているトロピカルシュリンプ(ヤマトヌマエビ) 水槽内のトロピカルシュリンプ。デジカメの性能が悪いので写りが悪く、分かりづらいかも。でも実際も分かりづらく、さがしてもなかなか見つからない。

お店の人の言葉通り、トロピカルシュリンプたちは無事に猛暑の夏(水温34度!)を乗り切った。お〜さすがトロピカル、南国だぜ〜と思った。そうしたらいつの間にか卵を持っていた。グレーのつぶつぶしたものがお腹のところにたくさんぶら下がっている。日を追うごとに色が暗くなっていくような…

エビの卵ってどうすればかえるの? それよりかえっても育てられる? 全くわからない〜。

で、その日よりインターネットで情報を集めることにした。大変そうならあきらめよう。無理のない程度にやってみよう。そのくらいだけ覚悟を決めて。

と言うわけでこれから「パーポーえび日記」をつけることにした。もちろんテキトーな覚悟しかないのでいつまで続くか、毎日つけられるかは分からない。予定では日記はチラシの裏に適当に書いたモノを、気が向いたときにまとめてHTML化するつもり。

もしこんな日記でも kaeruまで、感想などいただけると嬉しいです。もちろんリンクはご自由にしていただいて結構です。

良くお問い合せいただく「エビが出ているゲーム」はこちらです。ようやく完成しました。彼女の名前はキャロライン。 ゲーム画面
 

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