6 1 0 日目

もう新月は過ぎていたが、あと15日は待てないのでお母さんを隔離することにした。思いつきで実行。アミでお母さんを追い回すが、関係ないエビたちが張り付いてきて邪魔をする。もしかしたらチームプレーなのか。

隔離されたお母さんたち 6人を隔離した。結局今回も体の小さいお母さんばかり。生まれるかな?

三男は元気だ。淡水を足す。

 
 
6 1 1 日目

お母さんに変化無し。容器が狭いかな。1リットルのペットボトルを利用しているが、もっと広い方がいいことは確かだ。

隔離されたお母さんたち 明らかに狭いよ。上に誰かが乗って来るもの。

水槽の外部フィルダーからあまりよろしくない音がする。ジーっという感じの音だ。そろそろ掃除しないといけない。面倒だ。

 
 
6 1 2 日目

隔離したお母さんを、今までの狭いタコ部屋(1リットルペットボトル)から宴会も出来る大部屋(漬け物容器)へ移動。これで安心してお産できるってもんさ(本当か)。

大広間に移ったお母さん 新たな産院となる漬け物容器と、ティクリート制圧の記事を読むお母さん。
お母さん 本当にコレのほうが安心できるのかどうかは全く不明。
 
 
6 1 3 日目

お母さん変化無し。ちなみに最近はもう室温が24度程度はあるので、産院の水温を保つために水槽に浮かべたりする必要はない。

新聞を読むお母さん ちょっと、いい加減に新聞を最近のヤツに変えてちょうだい。
 
 
6 1 4 日目

お母さん、三男共に変化無し。異音のしていた外部フィルターを見ると、明らかに流水量が低下していた。もうチョロチョロって感じ。ダメもとで2回ほどチョップを加えると、異音は無くなり、流水量も大幅アップ! でも解決になってない。

パイプから出る水 流水量がいくぶんか復帰した出水口を写す。でも本来はこんなモンじゃ無いんだよね。
 
 
6 1 5 日目

大広間に移ってもらったお母さんだが、やっぱり相部屋が良くないのかも知れない。やっぱり狭いながらも個室だよ。そんな勝手な理論でまたも引っ越し。

並んだ産院 並んだ個室。ラベルを剥がしていないのはプライバシーを確保して少しでも安心できるように。
上から見た産院 なんて言うのはもちろん嘘。面倒だから。
 
 
6 1 6 日目

お母さん変化無し。それより梅ちゃんが、梅ちゃんが。急に元気が無くなってきた。どどどどどどーすんのよ!

元気のない梅ちゃん 何だか急に元気が無くなった梅ちゃん。葉っぱがぐったりしている。どうしたの?
元気なエビ 元気出してよ〜。お願い〜!
 

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