今年も残すところあとわずか。などと感傷に浸るわけでもなく、今後使うことになる水を汲み置き。
|
汲み置いた水。ただ水道水をペットボトルに入れて日に当てているだけ。
|
そして宅配便で到着したエビ。もちろん夜いただく予定だが、まだ生きている…。
|
到着したエビ。ハサミはゴムで停められている。ゴソゴソ動いている。
|
|
アップで。かなり怒り気味。
|
検討した結果、塩ゆでして食べることに決定。お湯を沸かす。運命の時がせまる。
|
キッチンの前で最後の記念撮影。
|
|
お腹も。この時はまだ人間にも余裕が…。
|
ナベいっぱいの沸騰したお湯に、いよいよエビを入れる。エビがいやがるのがわかる。うわーおっかない! どうする? どうする?
覚悟を決めてお湯に入れた瞬間、殻を通してビクビクと動くのがわかった! うわーーーー!! しかも全身がお湯には入らず尻尾が外に出てる! 熱がってバッタンバッタン動いてる〜!! ♂Ж撕ж※ФШГ┛匚∴⊆ゥ£зH秩U★!
|
20分後。うわーおいしそう。いただきまーす。
|
…お湯に入れた時の感覚は忘れられない。生々しく思い出せる。プチ・フラッシュバック。もちろんこのせいでエビが食べられなくなったワケでは無い。でも「食べた」ではなく「命もらった」って感じがした。イイ経験だった。ウワァァーン。
|