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朝、隔離しているヒゲたちの水換え。何だか寒いのでお風呂に長湯してしまう。すると燃えるゴミの収集車が来てしまった! あわててゴミ袋を手に外へ出ると、既に1つ先のポイントで収集作業中。 走って追いかけ、作業員の中でも目立ってイケメンな青年に直接手渡し。横の公園で井戸端会議中だった、子供を見送った後のお母様方の視線が痛い。 新しいヒゲ水槽は、時間をかけて水質を安定させるつもりだ。本当はすぐにでも入れたいけれど、その辺りは人間が我慢しなければならないところ。 水質が安定したと思っても、いきなりヒゲを入れるのはリスクが大きすぎる。そう思い、水質への寛容度がヒゲよりは高そうなグッピーを1人、先遣隊として派遣する計画を立てる。 一番風呂より、その次のほうが体への負担は少ない…というアレだ。関係ないかも知れないけど。これに関して冷静に突き詰めると、「ヒゲの命とグッピーの命は等価ではない」という結論に行き着きそうだが、それはあらゆる場面で起こりうる理想と現実との落差と言うものだ。 夜、グッピーを1人隔離。
真夜中、デブヒゲのカラダについた白いモノをピンセットで取る。やっぱり今日も嫌がってた。 |
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ヒゲ水槽に水草を植えてみる。もちろんウチで水草と言えばアレしかない。やたらと生命力が強いいつものヤツだ。 熱帯魚の雑誌などでよく綺麗な水草水槽を見かける。あれはあれで魅力的だが、今の管理者レベルではこの草がお似合いだ。
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例のグッピー先遣隊だが、ちょっと気が変わった。グッピー1人を先に派遣しよう、なんて考えていたが… 3人にしよう。1人じゃ心細いだろうから。
夜、更に2人のグッピーを隔離。あとピンセットで、例のデブヒゲの白い物取り。 |
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今まで隔離していたグッピーを、隔離容器ごとヒゲ水槽へ移動。水温がヒゲ水槽と同じになった頃合いを見計らって、水質合わせに入る。
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グッピー先遣隊3名をヒゲ水槽に展開。今のところ特に問題なし。それに続く予定の本隊、ヒゲたちも水温調整に入る。もちろん今後先遣隊に何かあれば一時退却だ。
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寒い一日。 長かった。ようやくヒゲたちの水質もヒゲ水槽とシンクロしたので、彼らを新居へ案内する時が来た。悲しい失敗を繰り返さない為に用意した新水槽、すぐにヒゲたちを移したかったが、グッと我慢したのでこの瞬間までが長く感じた。 ヒゲたちはもっと長く感じただろう。狭いペットボトルにずっと閉じこめてゴメンね。広い専用のおうちへどうぞ!
いきなり知らない環境に放り出されてビックリしたのか、水草の横でジッと寄り添う2人。でもそのうち少しずつ辺りを探検しだし、やがて底をウロウロするようになった。気に入ってもらえたかな。
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今日は少し暖かい。近所の公園に行ってみる。スゴい人出と犬出。
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