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お母さん、汽水ともにこれと言った変化は無し。Xデーまであと5日(予)。2リットルのペットボトルが手に入ったので、汽水の容器をもう一つ作ってみた。今回は汲み置きした水がないので、直接水道水を使ってみた。こちらは汽水の予備としようか。 |
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お母さんのお腹が大きくなったような気もする。お母さんが今暮らしている水槽の水温は約27度に保っている。しかも出身が台湾あたりであることを考えると、赤ちゃんたちもそれなりの水温がないとツラいような気がする。最近の室温は大体22〜26度程度。PET容器の中に入っている1リットル程度の水など、ほとんど室温と同じになっているだろう。Xデーも近いし、一応受け入れ態勢として汽水にヒーターを再び入れ、25度に設定した。
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今日も特に変化は無し。汽水の水温は25度。心なしか、汽水PET容器の内側に茶色っぽい汚れのようなものが付いてきた。微生物の働きによるものなのか。 産院の容器は小さいので、ただビニルチューブを水に入れただけだと、空気の泡が大きすぎる気がしたので、またエアストーンを買ってきた。前回買った丸いものではなく、今回はより小さな泡が出そうな筒状の白いヤツ(260円)。これを産院のチューブに取り付ける。 |
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お母さんエビの卵は、2匹とも同じように黒っぽくなっている。やはりXデーは近い(はず)。汽水は小さな浮遊物が目に付くようになってきた。ゴミ?
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Xデー前日。でも特に変わったことは無し。産院を作ることにする。以前から用意していた1リットルのペットボトルから、上の部分を切り取る。この産院はお母さんエビを隔離するためのものだが、水温維持のために水槽の水面に浮かべておく必要がある。ただ浮かべるだけだと倒れたり流れたりしてしまうので固定用のフックをつけることにする。 側面上部、水平に2カ所穴を空ける。針金を折り曲げて2カ所の穴を通るフックを作る。このフックを水槽のフチに引っかけようと言うものだ。かなり不格好なものが出来上がった。
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Xデー当日。夜11時半頃、お腹の卵がより黒く見える方のお母さんを産院に隔離してみた。産院には水槽の水をそのまま入れ、お母さんを網ですくって入れてみる。かなり暴れている。水面まで上がってきたと思ったら底まで一気に降りたり。暴れまくり。大丈夫か。 じっと見ていたが、その後も暴れているだけでこれと言って変化が無い。もう1匹のお母さんは水槽の中で行方不明。どこへ行った?
いつまで待っても変化がないまま日付は変わる。 |
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