朝見るとチビヒゲが水槽のカドで倒れている! わー! 眠気が吹っ飛んだどころかショックで真っ青。
落ち着いて確認すると、エラは動いているが苦しそうだ。すぐに入院の準備。アミで助けに向かう。エビが邪魔!!
|
水槽のカドで底石に横たわるチビヒゲ。いまアミで助けるから! 元気出してよウワアアーン。
|
|
そして入院。でもまだ横になったまま。何が悪いのかな? ねー? ねー? ねー?
|
|
きっとまた良くなるよね? 少しゆっくりするといいよ。ゆっくり。
|
前回と同じようにペットボトルを浮かべた病室だ。外部濾過器からの水出口を引き込んで、新鮮な水が供給されるようにする。チョロチョロと上から水が水槽へ落ちる。たまに苦しそうにスピンして暴れると、容器の上から飛び出してしまいそうだ。念のためアミをかぶせてフタにしておいた。
夜見ると、フタ代わりのアミが無い。水槽内に落ちていた。
|
うわー、久々のアトラクションだー!! …はいはい、もう取り出すよ。
|
|
楽しい楽しい楽しい!! …もう取るって言ってるでしょ。
|
|
おおジャックと豆の木みたいだ。登るぞ!! …何やっちょっか!
|
夜中、ぴよ観察員と相談しデブヒゲも一緒に入れてみることにした。お友達がいた方が嬉しいだろうし、第一デブヒゲも気が小さいので個室が欲しいかもしれない。暗闇の中懐中電灯でデブヒゲを探し、病室へ入れてみた。神様、ヒゲはいいヤツなんです、助けてあげて!
|