3 0 0 日目

ついにやって参りました! 300日目に到達です。いつまで続くのでしょうか。今日また新たに卵を持った二代目お母さんを少なくとも2人確認しました! とほほ。

昨日卵がバラまかれた産院から赤ちゃんを移動。いっぱいいるな〜。かえらない卵が底にたまったままの産院はもう誰もいないようだ。ただ水を捨てるのはいつでも出来るので、エアも入れずそのまま放置しておく。

かえった赤ちゃん 産院の中にいるかえった赤ちゃんたち。これをスポイトで吸って移動するのだ!
 
 
3 0 1 日目

忙しいのに朝から赤ちゃんの移動。といっても昨日ほどはいない。あとは水をかき混ぜたり。次男三男はフレーク。

二代目お母さん 続々と卵を持つ二代目お母さんたち。結構女の子が生まれていたんだね。
 
 
3 0 2 日目

今日はエサやりの他は水足しくらい。赤ちゃんはほったらかし。

次男たち みんな同じ方向を向いてジッとしてる次男たち。ボンヤリ。
 
 
3 0 3 日目

四男の水をかき混ぜたり、次男三男にフレークあげたり。それくらい。最近また忙しくなってきているので。

三男たち エアのチューブに捕まってジャグジー気分を楽しむ三男。下から大量のアワが来るのもお構いなし。こちらもボンヤリ。
 
 
3 0 4 日目

イヤー暑かった。外は37度近くまで行ったらしい。水槽水温は32度まで行ったらしい。オイオイ、クーラー入れてそれかよ。恐るべし夏。

次男三男にはヒゲエサを。四男はかき混ぜただけ。卵はやっぱりほったらかし。冒険も佳境に入ってきたので。

ヒゲ こんにちは、ヒゲです。毎日暑いね。この場所が水槽の中で一番涼しいんだよ。もう動きたくないよ。
 
 
3 0 5 日目

今日も暑かった。ただいま強烈な雷が頭上を通過中。水平方向に延びる稲妻とはスゴイ。真の紋章レベルか。ボンヤリ空を眺めてしまう。停電を覚悟し懐中電灯を片手にエビを見る。

この前卵からかえった四男を久々に観察してみる。エアを止めてのぞいてみると…なんか少ない。動く子があまりいない。2つの容器の両方とも似たようなものだ。水が悪かったのか? 片方はその日に作った汽水だし、もう片方に至っては水道水だ。それらの原因が赤ちゃんたちの食べるべき微生物の発生を抑制し、その育成を妨げる結果になった可能性は充分に考えられる。

などと偉そうな書き方をしても意味がないので、この汽水はもう諦めることにする。前回卵がかえった時に用意した汽水のうち、まだ使わず残っていたものを出してくる。もう随分日にちがたっているので良い状態になっているかも。

そこへ2つの赤ちゃん汽水PET容器から動く子をスポイトで移動。結局そうやって救い出せたのは20人くらいか? ついでにず〜っと放っておいた、かえらなかった卵が沈んでいる2つの産院を恐る恐るのぞいてみると…。

ビックリ、結構赤ちゃんがいる。捨てないで良かった。こちらからも20人くらいを移動した。計40人で新たなスタートだ。涙。

赤ちゃんを移動中 ペットボトルの横面に光を当て、光に寄ってきた赤ちゃんをスポイトで吸い取る。赤ちゃん容器2つ、産院2つの4つへ光を照射。
 
 
3 0 6 日目

昨日移した四男を見てみる。フワフワしている。大丈夫かな〜。水槽内には別の二代目お母さんが卵を持っているし、初代のお母さんもまた卵を持っている。同じ事にならないように今日から汽水でも用意しておきますか…。

で、この日記っていつ終わるの?

葉っぱの上の二代目お母さん 葉っぱの上の二代目お母さん。その体は綺麗な色をまとっているわけではないし、別に貴重な種類のエビってワケでもない。でもお母さんの姿、りりしいでしょ?
 
 
3 0 7 日目

今日は最高気温34度とかなり涼しい。なのでクーラー無し。まあ人間は気温38度でもクーラーなしで良いんだけれど。

今日もエサやりのみ。ライトは暑いからつけない。昨日用意した汽水、さらに念のためエアも入れておく。微生物、いっぱい湧きますように(湧くと言ってはいけない)。それでは最後のボスを倒しに行ってきます。

今日もジャグジー 気温が高い日々が続くので、少し強めにしてあるエアで今日もジャグジー気分の三男。

【アニメ・212KB】

 

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